こんにちは余白時間です。
我が家では洗濯にマグネシウム粒を使った、
通称手作りマグちゃん(洗濯マグちゃんという商品があり、それの自炊版)
を使っています。
洗濯のほかにお風呂の浴槽にも入れて使っています。
手作りマグちゃんはメンテが必要!
この手作りマグちゃん、月1またはマグネシウム粒が黒くなってきたなぁ…と思ったらお手入れが必要です。
黒くなる原因は酸化。
お手入れに使うのは
クエン酸です。
ドラッグストアなどで手軽に購入出来ますよ。お値段も安価♪
トイレ掃除や水まわりの掃除にも使えます。
手作りマグちゃんのお手入れ方法
お手入れの流れを簡単にまとめると…
①洗面器などに酸化したマグネシウム粒を入れる。
②①に水またはお湯を入れる(お湯の方が後に入れるクエン酸の反応がよいですが、お水でもOK)
③クエン酸を入れ(小さじ2くらい)軽く混ぜる。
この時熱くなります。熱に弱い容器ではお手入れしない方が◎
我が家では現在のところ
◯お洗濯にマグネシウム粒を300グラム
◯風呂の浴槽にはマグネシウム粒を200グラム
使用しています。
どちらも同じ小さじ2〜3で汚れが落ちました。
④軽い汚れなら5分放置
ひどい酸化なら10分放置します。
あまり長い時間放置すると、マグネシウム粒が溶けてしまい質量が減ってしまいますので注意です!
⑤最後にキレイな水で洗い流す。
出来ました!
ピカピカです。
メンテのビフォーアフター
キレイなマグネシウム粒と、酸化したマグネシウム粒を比べてみました。一目瞭然!
同じマグネシウム粒なのに、こんなに違う…
手作りマグちゃん何グラム使う??
手作りマグちゃんを作る時に、マグネシウム粒を楽天で購入しました。
皆さんどんなふうに使用されているのか、レビューやネットで事前に調べてみると…
◯洗濯→200グラム
◯お風呂→300グラム
で使用されている方が多かったです。
最初はそれを参考にやっていましたが、使っているうちに
◯洗濯→300グラム
◯お風呂→200グラム
で落ち着きました。
手作りマグちゃんの使い方のコツ
お風呂で…
我が家ではお風呂の浴槽に沈めて使っている手作りマグちゃんは、200グラムの時も300グラムの時も早めに黒くなりました。
200グラムに減らしたけれど、効き目は変わらずに浴槽のヌメッとした感じをなくしてくれたり、お湯あたりがとても柔らかくて気持ちのよいバスタイムを楽しめています。
浴槽にお湯を貯める前から手作りマグちゃんを入れ、そこにお湯を入れます。すぐに入浴しても良いのですが30分くらい放置しておくともっと良いそうです。
水酸化したマグネシウムイオンが発生し、保温効果や痒みや乾燥に効いたり、皮膚を丈夫にしてくれる効果があるそう!
確かに!マグちゃん入りお風呂に入るようになってからお風呂上がりがポカポカして、急いで衣服を着なくても大丈夫になりました。
またそのままお風呂に入れておけば、洗濯に残り湯を使う場合でもマグネシウムのアルカリ作用で汚れを落とすというので積極的に使っています。
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キレイなマグネシウム粒を浴槽に入れていると、シュワシユワ…というような泡が周りに付着しているのですが、マグネシウム粒が黒くなってくると、泡が出なくなるので分かります。
洗濯で…
洗濯の方は多めに300グラム使っているので黒くはならず、うっすら白く曇っている感じの汚れ方です。
200グラムの時は黒くなる周期が早かったので、我が家ではこの量が適量なようです。
今まで洗濯のコースは
すすぎ一回コース
↑↑↑洗い時間は5分で行っていました。(とにかく時短したかったので…)
調べると手作りマグちゃんは水の中にある時間が長い方が効果を発揮するということなので、
洗い時間は15分
にしました。
長くしたことによって、イヤなニオイがしにくく、洗い上がりもスッキリ感が出るようになりました。
特にタオル!15分しっかりと洗ったことにより、ループがちゃんと立ちふっくらするように。手作りマグちゃんを使用してからは柔軟剤を使わなくなりましたが、柔らかさは柔軟剤を使っていた時と変わらない何驚きました。
便利なアイテムで快適なシンプルライフ!
手作りマグちゃんを生活に導入してから、 生活が快適になりました。
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