余白時間

好きなものはカゴ、珈琲、布団。小さな暮らしにあこがれて、小さな町に小さな家を建て約10年。心軽やかにシンプルになりたい。

台風19号 今回の台風で学んだ事 今後の備え

こんにちは余白時間です。

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大きな台風がやっと去って行きました。

行政、企業、個人がそれぞれに台風への対策や準備をしたのにも関わらず各地に大きな爪痕を残し、被害が出ています。

被害に遭われた地域の方々、一日も早く穏やかな日常にもどられますようにお祈り申し上げます。

 

 

sumikachang.hatenablog.com

 

避難どうする?

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↑この写真は私の故郷のある川の写真です。

もちろん氾濫の恐れがあるとして、かなり早い段階に避難指示が出ました。

いつもは穏やかな川が短い時間に水の量が増え、恐怖を感じたと皆言っていました。

 

避難指示が出たものの、避難する際に

「車は使わず、歩いて避難して下さい!」

とのことだったそうです。

あの暴風雨の中、荷物を持って歩きでの移動は基本的に不可能だと思いました。

足の悪い方、ご高齢の方などはもっと難しいのではないでしょうか…

 

川のある同じ地域だとしても、

川の真横やすごく近くに住まいがある

土砂崩れなどが起きそうな場所の近くに住まいがある

ハザードマップなどで浸水、洪水、土砂崩れする地域になっている

などの場合は、すぐに避難をした方が良いそうです。

 

その逆、そのような場所から離れていて家に備えがあってという場合は二階以上に移動、川や崖がある位置から離れた部屋で過ごすのが良いそうです。

もちろん身の危険をご自身で判断したら、避難はいつしてもokです。

 

車がNGな避難所に行く場合、

◯タクシーを使った方

◯少し離れた場所に住んでいる家族に避難所までの送迎を頼んだ方

◯ご近所乗り合わせで避難所まで行き、1人で車を自宅に戻して歩いて避難所に行った方

それぞれだったそうです。

 

公民館や地域の交流センターなどが避難所になっている場合に駐車スペースの確保問題で車がNGな避難所が多いかもしれないです。

 

行政の方、車が必要な地域の場合は避難場所への移動は車がないと現実的ではありません。

駐車スペースの確保もあるかと思いますが、有事の際に問題なく避難して来られるように避難場所と駐車場はセットで考えて頂けるとありがたいです。

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また自分の地域の避難所だからと思って避難したら、避難所の定員が満員になり他の避難所に行って欲しいと言われた方もいました。

 

障害のある方、配慮の必要な方には福祉避難所が開設されます。

地域によって対応はさまざまなです。保健所や特別支援学校が福祉避難所になる事が多いようです。

我が家の地域も今回2箇所の福祉避難所が開設されました。

福祉避難所は↑に書いた通りに、原則配慮の必要な方の避難所です。

我が家にも障害のある家族がおります。普段は施設入所しており3.11の際にも対応を施設にお願いしましたが、災害はいつ起こるか分かりません。もしかしたら自宅で一緒に過ごしている時に避難が必要になるかもしれない。

ご家族にそのような方がいらっしゃる方は福祉避難所になる場所を事前に調べておく事が必要です。

 

行政からの広報などと一緒にハザードマップが配布されてくる事が多くなりましたよね。まずはそちらで自分の住まいの地域がどういう場所なのかチェックして、自分の地域の避難所、ニーズに合った避難所はどこにあるのか?チェックするのが大切だと思いました。

 

避難所の種類

避難所にはいくつか種類があるようです。

避難が必要な場合、だいたい地域のアナウンスで「◯◯学校、◯◯中学校が…」と知らせてくれますが、今回の台風の際に「◯◯センター、◯◯保健所…」などもリストに上がっていたのでちょっと調べてみました。

 

自主避難所】自主避難所とは、災害対策基本法に基づく市地域防災計画に定めている指定避難所とは異なり、災害時に市が発令する避難情報を待たずに、気象情報や自宅の周辺状況などをもとに自主的に避難する方のために、一時的に開設するものです。

 

【指定避難所】 

 「指定避難所」は、災害対策基本法に基づき、災害によって自宅に住めなくなってしまった場合などに避難生活を送る場所として定めるものです。市内の市立小中学校等から指定しています。

 

【指定緊急避難場所】

「指定緊急避難場所」は、災害対策基本法に基づき、切迫した災害の危険から一時的に逃れるための場所で、災害の種類ごと(・洪水 ・崖崩れ、土石流及び地すべり ・高潮 ・地震 ・津波 ・大規模な火事 ・内水氾濫 ・火山現象等)に定めるものです。市内の市立小中学校等や、広域避難場所の中から指定しています。

 

避難所と言っても種類があるのですね。

 

台風への備えを考える

我が家の地域は9月の台風で甚大な被害が出た千葉県が近いこと、3.11の震災を経験した地域という事もあり、皆さん台風への備えや片付けなどとても迅速でした。

ミネラルウオーターやパンなどは早々になくなり、ガソリンスタンドは早々にレギュラーガソリンが売り切れてガソリンスタンドが閉店していました。

 

ないものは仕方ない。考えを切り替えて

飲料水

◯お茶のペットボトル

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◯空いたペットボトルに水を入れ冷凍庫に

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◯バケツに水を貯める

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◯麦茶ポットに沸かした水を入れ冷蔵庫に

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パンなど食べ物

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◯お湯を沸かせば食べられるもの

◯果物

◯ゼリーや菓子

◯米

震災の時、飯盒や土鍋でご飯を炊きました。

停電がすぐに始まったので、冷蔵庫の中の足の速いもの、ふりかけなどでお腹を満たす事が出来ました。強めな塩をすればおにぎりにして、非常時に対応できます。

 

ブルーシートや養生テープなど

どこに行っても売り切れ。

家にあるもので対処することにしました。ブルーシートはよくつかうので一枚持っていました。

ガラス窓を保護する養生テープがなかったので、ゴミ袋やダンボールで。

 

軍手はオススメ

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庭にあるものを動かす時に、軍手が大活躍しました。うちは田舎で軍手にお世話になる機会が多いので何組もありますが、サイズも大きくないし、値段がするものじゃないので災害時に備えてひと組玄関にあった方が良いなと思いました。

災害時には思わぬもので手を切ってしまったり、何かのモノを動かしたり作業が多くなります。軍手ひと組で出来る事が増えます。3.11の時とてもお世話になりました。

 

水は貯めておく

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断水がないのが一番!

備えたのに使わなかったーーー!という状況が一番ベストです。

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真水で貯めておけば、使わなかった時も洗濯に追い焚きしてお風呂に…としっかり使えます。

 

今後の備え

今回の台風に対して、家の周りの片付けだったり、備えだったりかなり迅速に対応出来たと思っています。

しかしやはりミネラルウオーターのペットボトルなど、あると安心だったと思います。

すぐに一箱は購入していつ使ってもいいように備えておこうと思いました。

あと備えというか、家族と災害時にどのように対応するかと言うことをもう一度話し合っておきたいと思います。

例えば先ほどの福祉避難所のことを主人は全く知りませんでした。

 

また我が家はこの地域の出身の人間ではないので、この地域で昔川が氾濫して市役所が流されてしまったことなど水害の多い地域だったこと、同じ市内でも場所によって甚大な水害が起こる場所があることなどを知りませんでした。

それが分かっているのと、そうでないのと、備えの意識と危機管理が全く変わってきます。

 

 

備えあれば憂いなし!

 

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